7月の誕生石ルビーとは【石言葉の解説】

ルビーの名前の由来や伝説について

7月の誕生石でもあるルビーの名前の由来はラテン語で赤を意味するルべウスが由来とされています。
また、古代インドではラトナラジュ(宝石の王)と呼ばれていたという説もあります。

ルビーは和名で紅玉と呼ばれており、日本でも価値が高いものとして扱われていることがわかるのではないでしょうか。

古代インドでの伝説では、ルビーの燃え盛るような赤は火であり、これを身に付けると長寿や水を沸せられるというものもあったと言われています。

パワーストーンとして使われる

7月の誕生石であるルビーのパワーストーンとしての効果は、勝利・情熱・生命力の向上・恋愛への積極性・精神力と意志の強化・チームワークの向上など、勝利・積極性・強化など前向きな強さを与えてくれる石とされています。

また、血液の循環や浄化、生殖器の働きを向上させる効果も唱えられているので、貧血や冷え性、月経など血液にまつわる症状の効果改善があるとされています。

原産地は限られている

ルビーの原産地として有名な場所にはミャンマー・スリランカ・タイ・カンボジアなどが挙げられますが、その中でもミャンマーはルビーの原産地として有名です。

原産地が多いルビーですが、実はダイヤモンドよりも希少性が高いのです。

特にミャンマー原産のピジョンブラッドと呼ばれる鮮やかなルビーは、希少性が高いために高値で取引される入手困難なルビーです。

その他にも、タイ原産のビーフブラッド、スリランカ原産のチェリーピンクなど、原産地によって色合いが異なります。

このように、ルビーは古代から現代に至るまで多くの人の心を掴み、愛されている宝石です。
きっとルビーを身につけるだけで、パワーをもらえることでしょう。

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これから大きなチャレンジを考えている人

7月の誕生石であるルビーは「勝利をもたらす石」と呼ばれています。
これは、ルビーの燃えるような赤には消えることのない炎が宿り、富や健康を守護すると言われていることが由来とも言われています。

そのため、これから仕事や私生活で大きなチャレンジをしたいと考えている方には、ルビーはぴったりの宝石だと言えますね。

愛する人にプレゼントを贈りたい人

ルビーは情熱的で深い愛をもたらす宝石としても知られています。
ルビーの石言葉には「純愛」「情熱的な愛」など愛に関わるものも多く含まれます。

愛する人へプレゼントを贈るのであれば、真っ赤な愛を秘めたルビーがぴったりです。
男女問わず、ぜひプレゼントとして検討してみてくださいね。

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誕生石ネックレスシリーズ第一弾は、ルビーとダイヤモンド(0.03ct)をあしらった丸く上品なデザインが特徴のネックレスです。

チェーンはイエローゴールドを使用しておりますので、肌馴染みもとてもよく、ルビーの赤色が際立ちます。

誕生石ネックレスシリーズ第二弾にも、ルビーを使用したネックレスがございます。
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