女性なら誰しも一生もののジュエリーを手に入れたいと思うことがあるでしょう。
誰からも愛されるダイヤモンドや、プラチナやゴールドといった良質な素材を使ったアイテムを一生もののジュエリーとして選ぶ方も多くいます。
そんな一生もののジュエリーはある程度値が張るので、購入後の後悔だけは避けたいものです。
そこで今回は、一生もののジュエリーを購入する際に注意したい点や条件、選び方のポイントなどをご紹介します。
また、年代別でおすすめのブランド紹介もしているので、参考にしてください。
目次
一生もののジュエリーを買う際の注意点
まずは、一生もののジュエリーを買う際、どんな点に気をつければいいのかをチェックしていきましょう。
ブランドのネームバリューを意識しすぎない
有名ブランドのジュエリーは、つけた際の優越感や高級感あふれるボックスを手にした際の幸福感など、さまざまなメリットがあります。
しかし、一生もののジュエリーを選ぶ際には、有名ブランドのネームバリューを意識しすぎないことが大切です。
ブランドの名前ばかりにこだわることで、ジュエリー自体の良さを見失ってしまう可能性があります。
そのため、まずはブランドを意識せずに自分に似合うジュエリーを探しましょう。
今の服装の好みに合わせるのではなく長い目で見る
今の服装の好みに合わせたジュエリーを購入した場合、今は素敵に見えても、数年後には似合わない…という事態を招くこともあるため、一生もののジュエリーとしてはふさわしくありません。
トレンドは常に変化し続け、年齢によっても好みが変わるため、流行りのデザインや似合う服装も変化していきます。
そのため、今現在の服装に合わせて購入すると、数年後には一生もののジュエリーとして使えなくなるおそれがあります。
一生もののジュエリーは、どんな服装にも合うよう、長い目で見て選ぶことが大切です。
一生もののジュエリーの条件とは?
続いては、一生もののジュエリーの条件をご紹介します。
条件を満たすジュエリーを選べば、一生ものとして長く愛用できるはずです。
時代の流行に左右されないデザイン
新しく斬新な要素が魅力的な流行のデザインは魅力的に感じますが、一生もののジュエリーとしてはあまりおすすめできません。
流行は日々変化するため、数年たてばデザインが古いと感じ、使わなくなってしまうこともあります。
一生もののジュエリーは、その名の通り年齢を重ねてもずっと使い続けられるジュエリーのことです。
すぐに飽きてしまわないよう「時代の流行に左右されないシンプルで定番のデザイン」を選んでおけば、失敗がありません。
作りがしっかりしていて耐久性がある
一生もののジュエリーは、何十年も愛用するアイテムなので、しっかりとした作りのものを選びましょう。
たとえば、ネックレスやブレスレッドのようにチェーンがついているジュエリーを購入する際には、あまり華奢すぎると、長い月日が経過することで切れてしまうこともあります。
耐久性を考えて、1.7mm程度以上の太さがあるチェーンを選びましょう。
また、プラチナやゴールドを使った比較的耐久性に優れたジュエリーを選ぶのも大切なポイントです。
プラチナやゴールドは、変色しづらい特徴もあるので一生もののジュエリーとしてぴったりな素材と言えます。
さらに、ダイヤモンドやコランダム、トパーズといった宝石のように、硬く割れにくい宝石を使ったジュエリーも、選択肢のひとつとして覚えておきましょう。
ジュエリーの価値が下がりにくい
一生もののジュエリーを選ぶ際には、価値が下がりにくいものを選びましょう。
ある程度の価値を維持することで、長く大切に使えるはずです。
価値が下がりにくいジュエリーを選ぶには、良質な素材が使われているアイテムを選びましょう。
プラチナやゴールド、さらにダイヤモンドといったものには、その素材自体に価値があるため、比較的価値が下がりにくいはずです。
また、流行しているデザインのジュエリーは、その流行りが廃れば価値が下がってしまうこともあるので、流行にとわらわれすぎないように注意しましょう。
世代を超えて受け継いでもらえる
先ほどご紹介したように、ジュエリー自体の作りや耐久性をしっかり考慮して購入したジュエリーは、自分だけでなく、自分の子どもや孫といったように世代を超えて受け継いでもらうことができます。
せっかく後世にジュエリーを受け継いでもらうなら、価値があるものを残したいものですね。
そこで、「良質な素材を使ったジュエリーを選ぶ」「時代に左右されないデザインを選ぶ」ことが重要です。
一生ものの輝き!LiLiのダイヤモンドジュエリー
ここでは、一生もののジュエリーにぴったりなアイテムを2つご紹介します。
リリーカットダイヤモンド
リリーカットのダイヤモンドは百合の花をイメージした、丸みのある優しく愛らしい印象のダイヤモンド。
77のファセットにより、清楚に光り輝くその表情は見る人を幸せな気持ちへと導いてくれます。
リリーカットの最大の特徴は、ダイヤモンドをつなぎ合わせているのではなくワンストーンでできていることです。
このカットは世界特許を取得しており、世界中で唯一5人のみにカットが許される唯一無二のLiLiオリジナルカットです。
オーキディアカットダイヤモンド
オーキディアカットのダイヤモンドは蘭の花をイメージした、キュッとくびれた花びらの形で
洗礼された大人の女性にこそ似合うダイヤモンドです。
61のファセットにより凛とした輝きを放つオーキディアカットはリリーカットと同様ワンストーンでできており
ラウンドブリリアントカットに匹敵する輝きを放ちます。
LiLiのジュエリーを取り扱うお店は大阪府内では「JEWEL FUJIMI」だけ。
その上質な輝きは、実際に実店舗「JEWEL FUJIMI」に足を運んで確かめてみるのもおすすめ。
20代・一生もののジュエリーブランド5選
20代のうちから一生もののジュエリーを身につけて、“本物”を知ることも大切です。ここでは20代の方におすすめのジュエリーブランドをご紹介します。
CARTIER(カルティエ)
カルティエは20代に人気のあるハイブランドです。イタリア出身のジュエリーデザイナーのアルド・チプロは、「LOVE」ブレスレットをデザインし、多くの恋人たちを魅了しました。
一生もののジュエリーとして、恋人たちが愛を形にするために身につけています。さらに3色のゴールドが美しく織りなすトリニティリングもおすすめ。
こちらはルイ・カルティエがデザインしており、まさにブランドを象徴するジュエリーです。比較的カジュアルなデザインなので、スニーカーを履くようなファッションにも合わせられます。
BVLGARI(ブルガリ)
ブルガリといえば「ビーゼロワンコレクション」が有名ですよね。古代ローマの「コロッセウム」にインスピレーションを受けて誕生しました。螺旋の美しい曲線が印象的です。
女性らしさや力強さが融合した個性的なビーゼロワンは、一生もののジュエリーとしておすすめ。イヤリングやネックレス、ブレスレットなどがあり、新作も出ています。
ジュエラーの中でも人気があるブランドです。
TIFFANY & CO.(ティファニー)
20代で一度は憧れるシグネーチャーブランドといえば、ティファニーではないでしょうか?20代の方におすすめなのは「ティファニーロック」です。こちらは職人が1年以上の月日をかけて開発。
南京錠をモチーフとしたデザインは、旋回させてバングルを開閉できるようになっています。モダンでアイコニックなデザインで、人々にインパクトを与えます。
その他にもエレガントさを重視したピアスやネックレスなどのアクセサリーも人気です。
GRAFF(グラフ)
グラフの「クラシックグラフ」は、ダイヤモンドとカラーストーンの組み合わせを美しいシルエットに仕上げたデザインです。
グラフのクリエイティビティを感じられるジュエリーは、「トラペゾイド クロス ペンダント」です。ダイヤモンドを台形にカットして、4石を組み合わせたデザインとなっています。
小さいものから大きなものまで、さまざまなサイズ展開をしています。ライフスタイルに合わせて、いろいろなシーンに活用できるでしょう。
一生もののジュエリーとして、大人の女性を演出したい方におすすめです。
CHAUMET(ショーメ)
ショーメはブライダルリングで有名ですが、その他にも一生もののジュエリーとして身につけたい商品はたくさんあります。
パリの5大ジュエラーのうちの一つでもあり、宝飾品や腕時計の老舗ブランドです。
20世紀初頭のフランスでは日本文化が流行したこともあり、ショーメもまた日本文化からインスピレーションを受けたことも。
それ以来、度々日本美術をモチーフとした新作が登場しているので、自然と愛着が湧きやすいのではないでしょうか。
ショーメのデザインはスモールタイプが多く、さりげないスタイルを演出できます。どのようなファッションでも馴染んでくれるでしょう。
30代・一生もののジュエリーブランド5選
30代に入ると仕事も落ち着いてきて、安定した収入が得られます。そんなときに自分へのご褒美として購入したいのが一生もののジュエリーではないでしょうか。
ここでは30代の方におすすめのジュエリーブランドをご紹介します。
HERMÈS (エルメス)
エルメスのバッグや腕時計などが有名ですが、ジュエリーも負けていません。最高級のアパレルブランドとしてその地位を確立しています。
エルメスといえば“レザー”という印象がありますが、ジュエリーはラグジュアリーなゴールドやシルバーもありとても人気です。
海外セレブからも愛されるブランドで、日本でも多くの芸能人が使用しています。
中でも多くの人に愛されている「シェーヌ・ダンクルコレクション」は、シンプルなデザインだけではなく、アシンメトリーなデザインも豊富です。
エルメスの代表的なアイコンでもある”H”を立体的に仕上げたネックレスもおすすめ。
まさに、一生もののジュエリーにふさわしいブランドではないでしょうか?
DIOR(ディオール)
ファッション・コスメブランドとして名高い人気を誇るディオールは、ジュエリーも豊富にあります。
ディオールのジュエリーはモダンでエレガントを表現しており、個々の個性を引き出してくれるはず。
また、可愛い大人を目指せるチャーミングなデザインもたくさんあります。ディオールのジュエリーを身につけるだけで華やかさがアップし、おしゃれをもっと楽しみたい気持ちになりますよ。
Chopard®(ショパール)
ショパールはもともとスイスの老舗時計ブランドで有名でしたが、ジュエリーも高い評価を受けています。
中でも「ハッピー・ハートシリーズ」は、世界中の女性から魅了されているジュエリーです。
多彩なハートのモチーフと、ムービングダイヤモンドを組み合わせたジュエリーを身につけることで、映画の主人公になった気分に。主役級のジュエリーを人生に取り入れてみてはいかがでしょうか?
MIKIMOTO(ミキモト)
ミキモトは世界で初めて真珠の養殖に成功したブランドで、真珠のアクセサリーが有名になりました。
真珠だけではなく、ダイヤモンドやプレシャスストーンをあしらった商品も販売しています。さらに現在は洗練された大人の女性をイメージしたデザインも登場し、30代の方の一生もののジュエリーにぴったりです。
アレンジしやすくデイリー使いもしやすいのが特徴。自分の誕生日にお祝いとして購入したくなるものばかりです。
BOUCHERON(ブシュロン)
ブシュロンは伝統を重んじながらも、常に進化し続けているハイブランドです。日本ではあまり知名度はありませんが、ブシュロンもショーメと同じくパリの5大宝飾ブランドです。
日本のファッションモデルやスタイリストなど、おしゃれに関連する職業の方が身につけていますよ。
ブシュロンの中でも代表的なのが、メゾンを象徴する4つのモチーフを組み合わせたキャトルコレクションです。コンセプトは「分かつことのない永遠の愛」。
異なるカラーゴールドが合わさり、個性的な光を美しく放ちます。シンプルコーデにも合わせやすいので、毎日のコーディネートがさらに楽しめるはず。
40代・一生もののジュエリーブランド5選
TASAKI(タサキ)
タサキもミキモトと同様に、自社で真珠を養殖しているブランドです。その品質の高さは世界からも注目されています。
さらに近年ではサクラピンクゴールドという新素材を開発し、可憐で華やかなデザインを好む女性を虜に。
また、「SAKURA ゴールド」のリングは、TASAKIの美意識を象徴しており、肌に美しく馴染む感覚が得られます。
日本の繊細美を手元から感じられる商品です。
HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)
ハリー・ウィンストンはブライダルリングとしても人気の高いジュエリーブランドです。ダイヤモンドへのこだわりが強く、「キング・オブ・ダイヤモンド」と言われています。
ハリー・ウィンストンは、ラウンドブリリアントカットだけではなく、クッションカットとエメラルドカットを得意としています。
そのため、ジュエリーブランドの中でも、唯一無二の存在と言えるでしょう。価格は少々お高いのですが、人生で一度は身につけたいジュエリーです。
CHANEL(シャネル)
シャネルは自立した女性のために作られたファッションブランドです。洋服やバッグ、コスメだけではなく、ジュエリーなども総合的に揃っています。
「ココ クラッシュ コレクション イヤリング」は、動くたびに耳元でチャームが揺れ、女性らしさを演出できます。18Kベージュゴールドとホワイトゴールドの素材を用いた、メリハリのあるデザインです。
シャネルは新作を発表するたびに話題となっています。
Pomellato(ポメラート)
ポメラートはイタリアで生まれたジュエリーブランドで、洗練されたイタリアンジュエリーを感じさせるデザインが特徴。
特徴的なデザインとして、イエローやグリーン、ローズなどのカラーストーンやダイヤモンドを使用していることが挙げられます。
ポメラートの「ヌード コレクション」は、カラフルな色合いのジュエリーが豊富にあり、あなただけのスタイルが完成するでしょう。
REPOSSI(レポシ)
レポシは宝飾を代々家業としていたレポシ一族によってイタリアで誕生しました。モナコの王侯貴族たちも愛したブランドで、今や世界中から注目されています。
ヴィンテージ風のデザインからモダンなデザインまで幅広くあるのが特徴です。人と被ることがなく、自分だけのオリジナルが完成するでしょう。
また、ハートをモチーフとしたアンティフェールシリーズも人気があります。
50代・一生もののジュエリーブランド5選
人生をさらに豊かにしたい方は、自分だけにあった一生もののジュエリーを見つけてみてはいかがでしょうか?
Van Cleef & Arpels(ヴァンクリーフ&アーペル)
ヴァンクリーフ&アーペルは春夏秋冬に合わせたデザインを発表しており、常に新しいことに挑戦し続けるブランドです。
幸運の四つ葉のクローバーに見立てた「アルハンブラシリーズ」はメインのアイコンに。可愛いデザインが好きな女性にぴったりです。
幸運を運ぶお守りとしてギフトでも人気があります。
DAMIANI(ダミアーニ)
ダミアーニは豊かな人生を歩んできた女性にぴったりなブランドです。ボリューム感のあるデザインなのに、どこか上品さを感じるジュエリー。
ダミアーニを代表する「ミヌー コレクション」は、クラシックながらも繊細でエレガントな商品ばかりです。
ダイヤモンドを高く掲げる独自のセッティングが印象的で、光を多く取り込むことでダイヤモンドの良さを引き出します。フォーマルなシーンに活躍するでしょう。
Messika(メシカ)
メシカは個性やその人が本来持つ美しさを引き出してくれるブランドです。ダイヤモンドの専門知識と職人技を大いに発揮し、一生もののジュエリーとしておすすめ。
特に「ピンクゴールド ダイヤモンド ブレスレット」は、メゾンの象徴的なラインが特徴で、多くの女性を虜にしています。
独特な温かみのある色調がとても印象的です。
Forevermark(フォーエバーマーク)
フォーエバーマークのジュエリーは、ダイヤモンドの美しさを引き立たせるために、一つひとつが職人による手作業で作られています。
希少性の高いダイヤモンドを使用しているという証拠のために、肉眼では見ることのできないブランドアイコンと、個別認証ナンバーを刻印。まさに信頼できるブランドと言えるでしょう。
ギンザタナカ(GINZA TANAKA)
シンプルで上品さを感じさせるデザインが多いブランドです。シンプルだからこそ飽きずにずっと利用できるもの。
イヤリングやネックレス、リングやペンダントトップなどが豊富にあるので、選択肢が多いのも特徴です。
毎日のスタイリングにも合わせやすく、どこにつけて行ってもさりげないおしゃれを楽しめます。
一生ものの輝き!LiLiのダイヤモンドジュエリー
一生ものジュエリーを長持ちさせるコツ
一生もののジュエリーは、どんなに良質なアイテムを購入していても、定期的なメンテナンスが欠かせません。
購入前にはお手入れ方法を確認して、自分でもある程度ケアできる一生もののジュエリーを選びましょう。ここでは一生もののジュエリーを長持ちさせるポイントをまとめました。
外したらすぐに拭く
肌に触れている時間が長いネックレスなどのジュエリーは、皮脂や汚れが付着しやすく、放置していると劣化の原因になることがあります。
そのため、ジュエリーを外したらすぐに拭く習慣を身につけましょう。ただし、石の表面が傷つかないように、柔らかい布を使用してくださいね。
支度の最後につける
お出かけする前はメイクしたりヘアスタイルを整えたり、洋服に着替えたりと準備が必要ですよね。
ですがジュエリーは繊細で、化粧品やヘアスプレー、香水などの油分を嫌います。
最初からジュエリーを装着すると、洋服を着る際に引っかかったり擦れたりするため、一番最後につけるようにしましょう。
帰ってきたときは、一番に外して軽く汚れを落としてください。
1つずつ保管する
宝石の硬度は硬いものから柔らかいものまでさまざまです。ジュエリーをまとめて保管することで、隣同士擦れ合って傷がついてしまう可能性があります。
ジュエリーを保管する際は、一つずつ離してジュエリーボックスに入れたり、袋に入れたりしましょう。
また、日の当たる場所や極端に乾燥している場所、高温多湿な場所にジュエリーを保管するのは避けてください。
水仕事は必ず外す
水仕事のときは洗剤や湯垢が宝石についてしまい、輝きを曇らせてしまいます。さらにジュエリーは塩素や硫黄系に弱いため、宝石自体変色してしまうことも。
水仕事だけではなく、入浴やプールなどの際は必ず外すようにしてください。また、就寝時もジュエリーが変形する原因となるため、避けるようにしましょう。
定期的にメンテナンスに出す
ジュエリーFのように、購入したお店でメンテナンス可能であれば、一生もののジュエリーがより長持ちするはずです。
ジュエリーFでは、壊れた際に修理をしてもらうことも可能なので、購入時だけでなく、一生もののジュエリーのアフターケア目的でも気軽に足を運んでみてください。
まとめ
一生もののジュエリーは、自分自身が生涯使えることはもちろん、次の世代にも受け継げるよう、
また、一生もののジュエリーとしてより長く使えるよう、
ご紹介した注意点や条件などを参考に、自分にぴったりな一生もののジュエリーを手に入れてください。
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